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冬虫夏草と楊貴妃の物語

冬虫夏草は、チベットでその薬効をが知られてすでに5000年の歴史が有ります。冬虫夏草がその価値の高さを語られるとき、もっともよく耳にする逸話は中国の楊貴妃が好んだという話でしょう。楊貴妃は玄宗皇帝の息子に嫁いだのですが、玄宗皇帝が一目ぼれして、自分のものにしてしまいます。夫の玄宗皇帝に、褒美を取らそうと言われて、楊貴妃は、冬虫夏草を毎日食べたいと答えました。玄宗皇帝は、冬虫夏草を採取するため、当時の都の西安からチベットまで専用路を作らせたと言われています。そして、収穫には、何万という兵が使われたという話は有名です。

玄宗皇帝は不老不死を望み、楊貴妃は永遠の美を望んで冬虫夏草を毎日の料理に使って食べたのでしょう。

楊貴妃の時代は、西暦700年代ですから、日本でいうと奈良時代になります。

次第に唐王朝は財政困難に陥り、衰退していきます。そして謀反を起こした兵が西安に攻め込み、楊貴妃は逃げる途中で殺害されてしまいます。その時、楊貴妃は36歳でした。

どんなに不老長寿の薬と言われるものを食べても、殺されてしまえば終わりです。

そう考えると、不老長寿の薬とは、キノコなどではなく、平和な世の中こそが薬ということなのかもしれません。

しかし、楊貴妃が夢中になったのは、やはり充分な効果を感じていたからでしょう。日本でも大学や研究機関でその薬効がさらに解明されていくことでしょう。また、民間の会社でも研究され、食品やサプリメントとして冬虫夏草のパワーを広めようという動きもあります。

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