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なぜ冬虫夏草という名前になった?その名前の由来とは

あまりキノコらしい名前ではない冬虫夏草ですが、冬虫夏草を知らない方にとっては、冬虫夏草と聞いてパッとキノコを思い浮かべる人は少ないのではないかと思います。なぜ「冬虫夏草」という植物のような名前になったのでしょう?

冬虫夏草の名前の由来は、虫から生える草のように見えることからとのことで中国で名付けられたという説があります。また冬は虫として生き、夏になれば草になるという冬虫夏草が出来るまでの様子を表し付けられた名前という説もあります。古来の中国では、キノコである菌類も植物として「草」と呼んでいたので、キノコでありながらも「冬虫夏草」という名前となったのでしょう。また、生きた虫に寄生し、虫を殺して成長することから、「殺虫キノコ」という名前もついています。昆虫が危険を感じた時にはもう時すでに遅しで、必死に地面に出ようとしても地面に出る前に菌で昆虫は死んでしまいます。虫たちからすると、冬虫夏草はとても恐ろしい存在でしょう。生きたトンボなども留まっている状態で寄生されることもあり、想像しただけでゾッとしてしまいますね。

そんな冬虫夏草ですが、発生自体が非常に稀な自然現象とされています。古来から存在していても、いまだに多くの謎に包まれた神秘的な菌類なのです。案外単純なことがいまだに解明されていなかったり、セミタケに感染したセミは生きている状態とあまり変わりない、今にも動き出しそうな姿で死んでいたりするのでその様子も謎が多いのです。そんな謎が多くミステリアスところも、冬虫夏草の魅力ですね。

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