冬虫夏草とは

中国では蝙蝠蛾の物だけ冬虫夏草と言います。虫に寄生する物を虫草と区別しています。日本では区別が無くどちらも冬虫夏草です。漢方薬扱いではなくきのこ扱いです。弊社では虫草・麦の培地で育てた物を扱っています。中国から菌床を輸入して、日本で育てています。薬効としては、虫を培地としている(かいこ)物に比べると癌に効くコルジセピンが少ない、他の成分は遜色がない、中国では薬として飲むなら虫付き、健康を維持していくものなら穀物培地と使い分けている。最初からサプリメントとして販売しておらず健康を維持していく健康食品として販売しています。

~免疫力アップからアンチエイジングまで。5000年の歴史を持つキノコ~

冬の虫、夏の草…、一体何?どういうネーミングなの?と思ってしまいますよね。冬虫夏草、実は中国では5000年もの昔から滋養強壮や不老長寿の生薬として珍重されてきた真菌類の植物、つまりキノコなのです。キノコと言っても椎茸やマッシュルームとは姿が全然違い、その種類も400種以上あると言われています。冬虫夏草の胞子は冬の間に昆虫の幼虫に寄生し、幼虫の栄養で成長します。やがて幼虫は死んでしまいますが、その内側から草のように実体がニョキニョキと成長したものなのです。冬は虫の形、夏になると草のようになる事から冬虫夏草という名前が付いたのですね。

新種の冬虫夏草「クサイロコメツキムシタケ」を栃木県で発見!!

新種「クサイロコメツキムシタケ」は、宇都宮市内の住宅地に近い雑木林で見つかりました!
日本は冬虫夏草の宝庫で、世界にある約500種の内、400種あまりが分布していると言われているので、
身近な環境にもいるかもしれません。

左図:雑木林の地上に生えたクサイロコメツキムシタケの子座
右図:コメツキムシの仲間の幼虫に生えたクサイロコメツキムシタケ
※日本の研究.comより引用

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